相手の両肩を地面に押さえつけて勝敗を決します

試合は1ピリオド3分の計2ピリオドで行なわれ、ピロオド間に30秒の休憩が入ります。試合の目的は、相手を倒して両肩を地面に押さえつけることで、完全に制したこと(フォール)をレフリーが合図すると勝敗が決定します。

名前を呼ばれた選手は、割り当てられたシングレット(レスリング競技で使用される赤と青のユニフォーム)と同じ色の、マット上のコーナーに行きます。

レフリーはマットの中央で選手を呼び、選手のシングレットと爪をチェック、及び、選手が潤滑剤や粘着剤を塗っていないこと、汗をかいていないことの確認を行ないます。

選手は素手でなければなりません。また、ハンカチを所持していなければなりません。レフリーによる試合開始の合図の前に、互いに礼をして握手を交わします。

グレコローマンでは、フリースタイルと異なり、つかむことが認められるのは腰から上のみであり、足を使った攻撃は完全に禁止されています。

柔道などの他のスポーツと同様に、選手は積極的に攻撃を仕掛けていかなければなりません。経ったまままで何もしない選手は、レスリングの精神と目的に反する消極的な態度をとっているものとみなされます。

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